SEO

多くのユーザにWebサイトを見てもらうためには必須な「検索エンジン最適化」。

アドセンス

Webサイトの内容に関連する広告を表示してくれるGoogle社が提供しているクリック報酬型広告プログラム。

Adsense & SEO 用語

アドセンスとSEO関連で特有の用語を紹介している用語集。

SEOポイント

SEOのポイントは内部要素と外部要素の2つです。この2つの要素に対して、SEO対策を行なうことで、検索エンジンでの上位表示を実現し、アクセス数アップとなるのです。

アクセス数UP

内部要素

内部要素というのは、文字通りサイト内の要素で、HTML構文最適化とコンテンツ量・質があります。

HTML最適化

Googleなど多くの検索エンジンは、人の目によってサイトを確認しているのではなく、 クローラーと呼ばれる自動チェックプログラムによってサイトをチェックしています。 したがって、クローラーにとって読みやすいサイトでないと、質が悪いと判断され、 検索結果で低い順位となってしまいます。そこで、正しいHTML構文でタグなどを構成し、 Webサイトを作成することが重要となります。さらには、そのサイト/ページにとって重要なキーワードを、 クローラーにアピールするために有効であるHタグやmetaタグなどを組み合わせることで、 より戦略的なHTML最適化を図ることが出来ます。

コンテンツ量

2009年1月現在、クローラーは画像ファイルをデータとして評価せず、 テキスト文書のみを評価するとされているので、 画像が多いページよりも、テキストの内容を多くした方がSEO対策に効果があります。つまり、文章量を増やす事が大切なのです!!しかし、背景と同じ色の文字を使用したり、キーワードの羅列などで文章を増やそうとすると、スパム扱いとなってしまいます。

コンテンツ質

Webサイトにおいて、あらゆるジャンルのものを扱うよりも 特定のジャンルに絞ってコンテンツを作成していった方が、そのジャンルおよび関連キーワードでの評価が高まります。つまり、内容の異なるものは別ページや別サイトで紹介した方が良いということです。

外部要素

内部要素がサイト内での要素であったのに対し、外部要素とはサイト外での評価要素のことを言います。そして、外部要素とはすなわち被リンクによる評価のことで、ポイントは被リンクの量・質・種類・関連性の4つです。

被リンクの量

検索エンジンは、リンクを他サイトからの推薦と判断するため、多くの被リンク数を得ているサイトを評価します。

被リンクの質

検索エンジンは、評価の高いサイトからリンクを持つサイトには、質の良い情報があると判断するため、被リンクサイトの質を評価します。

被リンクの関連性

検索エンジンは、関連性のあるサイトからのリンクを持つサイトには、良い情報があると判断するため、被リンクの関連性を評価します。

被リンクの種類

被リンクの種類として最もSEO対策に効果的なのは、アンカーテキストはです。アンカーテイストとは、リンクが設定された文字列のことを言います。検索エンジンは、アンカーテキストとサイトを関連付けて、検索結果に表示します。そのため、自サイトへのアンカーテキストが上位表示したいキーワードであれば、SEOの効果が高まります。