SEO

多くのユーザにWebサイトを見てもらうためには必須な「検索エンジン最適化」。

アドセンス

Webサイトの内容に関連する広告を表示してくれるGoogle社が提供しているクリック報酬型広告プログラム。

Adsense & SEO 用語

アドセンスとSEO関連で特有の用語を紹介している用語集。

アドセンスポイント

アドセンスで多く報酬をもらうためには

アクセス数×クリック率×クリック単価
を意識したサイト作りをする事が大切です。足し算ではなく、掛け算です。

アクセス数

大切なアクセス数ですが、これはサイトを訪れてくれる人(ユーザー)の数のことで、 この値を多くすると、当然クリックされる数も多くなっていきます。たとえ一生懸命サ イトを作っても、人が見てくれなければそもそもの意味が無いですよね。 広告での収益を上げるという意味でも当然、アクセス数が非常に重要となっています。
このアクセス数を多くするために重要な方法がSEO対策です。 SEO対策を施すと、YahooやGoogleで上位に表示されるようになり、たくさんのアクセスが見込めます。

クリック率

100回アドセンスが表示された中で1回クリックされるのと、10回クリックされるのでは、 収益が大きく変わってきます。つまりクリック率も非常に重要なポイントになります。
そして、クリック率を上昇させるには、サイトの構成と文章を意識してサイト作りすることが 大切です。

サイト構成

サイト構成には、当サイトのような2カラムや3カラムなど数種類あります。 ユーザーインターフェースは、サイト構成に大きく左右されることも多く、使いやすい・ 見やすいサイトをユーザーは好みます。その上で、ユーザーの目に入りやすい位置に、 アドセンス広告を挿入しておくとクリック率に繋がります。

広告チャネル

アドセンスが用意している広告の種類には下記があり、その種類と配置場所などによって クリック率が異なります。それぞれの広告の特性を上手く利用して配置してください。

  • レクタングルタイプ(大、中、小) : コンテンツの上下に配置するのに適しています。
  • バナータイプ(横長、縦長) : メニューの並びに配置するに適しています。
  • スクエアタイプ(中、小) : ボタン的なデザインが合う場合に適しています。
  • リンクユニット : サイトの雰囲気を損なわいません。

また、広告にはテキストとイメージ(画像)のもの2種類がありますが、一般的には テキスト広告の方がクリック率が良い傾向があるようです。これは、コンテンツを見ようと 広告を無視する無意識の働きがあるためです。

文章

「ある商品に興味を持っているユーザーに対して、その商品の良いところを紹介した文章を書いて その下にアドセンスが表示されていると、自然とユーザーはその広告をクリックしたくなる。」
といった文章にすることが重要です。
※ただし、広告のクリックを直接誘導する書き方は、規則違反となりますので、ご注意を。

クリック単価

アドセンス以外の広告において、不動産、キャッシングなどの単価が高いものを 題材にしたサイトを作ることで、クリック単価を意識したサイト作りが可能です。  しかし、当然ながらクリック単価が高いキーワードでのサイトは既に多くあり、  その中でアクセス数を稼ぐことは容易ではありません。そこで、アクセス数×クリック率×クリック単価  の結果、最も大きくなるようなキーワードを選定した上で、サイト製作を進めていくと良いでしょう。