ビラーゴの特徴
細身のタンクやフォークで構成されていますし、
乾燥重量も約150kg(V-Twinマグナは200kg以上)で
他と比較して非常に軽いので、
チョッパーカスタムをするのに適したバイクと言えます。
ドラスタの前身とも言えるビラーゴですが、
馬力などはドラスタよりも高い数値のようです。
ビラーゴとは、正式車名が型番のXV(エックスブイ)と呼ばれ、空冷4ストロークSOHC2バルブV型2気筒を搭載し、フロントフォークが長く、細身のチョッパースタイルで登場しました。
ビラーゴシリーズはビラーゴ125、ビラーゴ250からビラーゴ1100まで
YAMAHAから生産されていました。
低いシート、長いフロントフォーク、段付シート、
そして何よりも搭載されていたエンジンが空冷V型ということで、
当時最もアメリカンに近かったバイクとされています。
ちなみに、ビラーゴとは「じゃじゃ馬」という意味のようです。
細身のタンクやフォークで構成されていますし、
乾燥重量も約150kg(V-Twinマグナは200kg以上)で
他と比較して非常に軽いので、
チョッパーカスタムをするのに適したバイクと言えます。
ドラスタの前身とも言えるビラーゴですが、
馬力などはドラスタよりも高い数値のようです。
あまり乗っている人を見た事が無いのですが、
非常に渋みというか味のあるバイクだなと感じますね。
カスタムパーツも比較的豊富なようなのでオリジナルバイクにする
面白みもあるのではないでしょうか・・・