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エリミネーター250V Description

　1998年、水冷4ストローク90度V型2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載して登場したエリミネーター250Vは、エリミネーターシリーズの排気量250ccのうちの一つです。

エリミネーターとはカワサキが生産していたバイクですが、様々な種類があって、 エリミネーター125、エリミネーター250LX、250SE、250V、エリミネーター400、エリミネーター750、エリミネーター900の6種類です。　特に、125、250V以外はアメリカンというよりも、ドラッグレーサーのマシンというイメージで、パワーも相当あるようです。 　

エリミネーターの特徴

　パワーマシンの血を受け継いだエリミネーター250Vは、250ccアメリカンの中でも最も トルクがあり、スピードも速く、スポーティーでネイキッドのような軽快なハンドリングが可能です。
　また、250ccとは思えない大きさは、やはり迫力があります。

一言

　アメリカンらしさが薄れるかと思いますが、アメリカンに乗りたいが、 走りを犠牲にしたくない方にとっては非常にオススメのバイクです。
　ただ、カスタムパーツは少ないです。しかし、ワンオフで作れば世界に一つのエリミになりますし、 また、最も大きくて最も速く、珍しいのでノーマルでも結構目を引くと思います。